マークダウン書くならVSCode
皆様テキストエディタは何を使っていますかー?
もし「メモ帳、サクラエディタを使っているよ。他のエディタは知らない。」という方はマイクロソフト社の「Visual Studio Code」(以下、VSCode)をお勧めします!
先日作業メモを書くならテキストファイルよりマークダウンで書くといいよ!という記事を書きました。
前回の記事:作業メモをテキストで書いていますか?マークダウンでしょ!
今回はマークダウンを書くなら、VSCodeを使うべきという紹介記事です。
もしサクラエディタ使う場合、エディタとブラウザ(Chromeなど)の2つのアプリを切り替えながら編集・確認を行うと思います。
エディタで編集・保存をして、Chromeへ切り替えて画面更新(F5)。何度もやってるとちょっとめんどくさいですね。
↓イメージ図
VSCodeなら編集しながら、プレビューを横に並べることができるのでブラウザへ切り替える必要がありません!しかもプレビューは更新ボタンを押さずに自動更新!!!
↓イメージ図
これだけでも便利ですが、実はこのVSCode、「拡張機能」を追加することでどんどん進化します。
ここでは詳細を説明しませんが、例えば以下のような機能。
「シンタックスハイライト」
「コード整形」
「スペルチェック」
「HTTPリクエスト(REST Client)」
「リモートのサーバーへSSH接続し、サーバー上のファイルを編集する」
「FTP」
「Git」
「Draw.io」
「GitHub Copilot(AIによるコードの自動補完)」
あれ、テキストエディターってなんだっけ。ってなりますね。
マイクロソフトさん神です。
LINK:
【VSCodeダウンロード・インストール】 sukkiri.jp
【日本語化・配色変更】 qiita.com
【基本操作】 www.javadrive.jp
【拡張機能の紹介】 310nae.com